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2007年08月12日
1990年代のアイドル
1990年代のアイドル
従来の「歌手」から、テレビCMや雑誌のグラビアなど、ビジュアルを主体とした「モデル」型が新たなアイドル像を形作っていった。「3M」(宮沢りえ・観月ありさ・牧瀬里穂)はテレビCMでの人気が特徴。
雑誌においては、かとうれいこ、細川ふみえ、山田まりやなど、豊満なバスト(巨乳)をウリとしたアイドルが登場。雑誌をきっかけに、テレビCMやバラエティ番組へと進出していくようになった。
1990年代中盤は小室哲哉プロデュースによる歌手たち(安室奈美恵や華原朋美などの小室ファミリー)がミリオンセラーを連発した。それまでのアイドル歌手とは異なり、ユーロビートを主体とした楽曲に合わせた高い歌唱力、キャラクターの作りこみの少なさを兼ね備えていた。しかし、曲のパターンが単一化していく中で次第に飽きられ、R&Bやヒップホップが主体となると凋落し始めた。
TVアニメ『美少女戦士セーラームーン』や『新世紀エヴァンゲリオン』の放送開始とともに女性声優たちが注目され、その中でも林原めぐみ・三石琴乃・椎名へきるらがアイドル的人気を集め、現在の堀江由衣や水樹奈々の人気に至る基礎を作った。
1992年~1993年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』でプテラレンジャー・メイ役の千葉麗子(現・チェリー・ベイブ代表取締役社長)が、1995年~1996年の『超力戦隊オーレンジャー』で、ヒロインの一人オーピンク役のさとう珠緒(当時は珠緒)に注目が集まり、以来『スーパー戦隊シリーズ』や、『平成仮面ライダーシリーズ』などの特撮番組に出演したヒロインが人気アイドルタレントとしてブレイクするきっかけとなった。
終盤になるとテレビ東京の番組『ASAYAN』のオーディションにおいて結成され、1998年にブレイクしたモーニング娘。を中心としたつんくプロデュースのハロー!プロジェクト勢が勢力を伸ばす。 また1990年代後半以後のアイドルの大きな特色としては同性の支持が絶対条件に なった事である。その結果、小倉優子等の一部の例外を除き1980年代のアイドルに 多く見られた偶像型のぶりっ子は影を潜めサバサバし記者会見等でも同性受けを 意識した発言をするアイドルのみが支持を得ていくようになったのである。
広末涼子もデビュー当初は同性の支持が高いアイドルの一人であった。そして、90年代アイドルの特徴の一つとして、アイドルといえど、歌唱力やダンスなどの高いスキルを求められる時代になった事である。この辺りの技術レベルは従来のアイドルの比ではない。 また恋人の存在を明かすことは山口百恵ら一部の例外を除けばタブー であったが前述のように異性に媚びないアイドルのみが支持される 状況になったため若手歌手やグラビアアイドルの中でも恋人の存在を 公にする人間が急増したのも大きな特徴である。
1990年代に アイドルが衰退した大きな要因として挙げられるのは1994年に小室哲哉プロデユースの 女性歌手によるダンスミュージックが旋風を巻き起こした事によりこれまで 若手女性歌手に求められていた、可愛さや笑顔より嘗ては日陰だと思われていた無愛想で 意味深な歌い方をするボーカリスト路線が受けた事があげられる。 小室自身は宮沢りえやブレイク後も観月ありさ等若手アイドルへの曲提供も 行っておりアイドルとの融合にも肯定的ではあるが、皮肉にも自らの手でアイドル黄金期に幕を下ろす 結末を招いたのである。またこの路線を小室とともに推進し決別後も浜崎あゆみ、絢香等で ボーカル、アーティスト路線を推し進めた松浦勝人も戦犯といえよう。
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投稿者: 日時: 2007年08月12日 20:03 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
1990年代のアイドルを最後までお読下さいましてありがとうございます。
用語解説
・ショートステイ
介護を行う家族が休養、病気などで一時的に介護が困難になった場合に、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどで一週間程度預かってもらい、介護の負担を軽くすることを目的にしたもの。
・通所介護
一般的に「デイサービス」と呼ばれ、在宅で介護を受けている人が、日帰りで施設サービスを利用すること。行き帰りの送迎や食事、入浴、レクレーションや機能訓練を受けることもできる
・特別養護老人ホーム
「介護老人福祉施設」とも呼ばれ常に介護を必要とする要介護度1以上の人が入所する施設。かかる費用としては平均月5万4000円と安価だが、入所待ち期間が2~3年で主に相部屋(現在は個室化が進んでいる)での入所生活を送ることになる。
・認知症
一度獲得した知能が、後天的に脳や身体疾患を原因として慢性的に低下をきたした状態で、社会生活、家庭生活に影響を及ぼす状態と定義されている。認知症をきたす疾患としては、アルツハイマー型が40数パーセントと最も多く、これに脳血管性型が30数パーセントで、この二つをあわせて、認知症の80% を占めている。認知症の約10%に、ホルモン異常やうつ病、中毒、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫といった早期に治療すれば治る可能性のある可逆性のものが含まれている。以前は痴呆症と呼ばれていた。
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悪性関節リウマチ 悪性腫瘍 アクティブ80ヘルスプラン アセスメント アニマル・セラピー アルツハイマー型老年認知症(痴呆) 安楽死 医学的リハビリテーション 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 移送サービス 遺族年金 一級ホームヘルパー 一般型特定施設入居者生活介護 医療費 医療保険制度 インフォームド・コンセント うつ病 運動療法 エアマット NPO MRSA 嚥下障害 音楽療法 オンブズマン制度
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