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2007年02月23日
ホームヘルパー、バイタルサイン、vital signs
◆二次障害
一次障害が元になって起こる派生的な障害のことをいいます。 たとえば「右半身不随」という障害により、情緒不安定などの二次障害が起きることがあります。
◆二次性痴呆
内分泌、代謝性、中毒性疾患、外傷性疾患、その他の全身疾患等、原因あるいは基礎の明らかな病気によって二次的に脳が傷害され、そのために続発性あるいは二次性に起こってくる痴呆の総称です。発症頻度は非常に少ないものになっています。
◆ニーズ [needs]
欲求、要求のことを指します。一次的欲求として、渇き、空腹、体温調節、苦痛回避、睡眠などの本能的なものがあります。二次的欲求は経験的に得たもので、貨幣、社会的地位などが該当します。 福祉的な意味合いで使われる場合は、主に利用者の方々が必要とする社会サービスや福祉サービスのことを指します。
◆日常生活動作 [Activity of Daily Living ; ADL]
人が毎日の生活を送るための基本的動作群のことをいいます。具体的には(1)身の回りの動作 (食事・更衣・トイレ・入浴の各動作)、(2)移動動作、(3)その他の生活関連動作(家事動作・交通機関の利用など)があります。通常ADLという場合は(1)と(2)を指しています。ADLの自立はリハビリテーション医学の治療目標のひとつとして、重要視されています。
◆入所施設
社会福祉施設はその利用形態によって入所施設、通所施設、利用施設にわかれています。入所施設は、心身の障害、経済的理由等により居宅で自立した生活ができない人々を入所させ、 介護・養護・食事・入浴等の施設サービスを提供する施設を指し、同義のものに生活施設があります。救護施設、更生施設、老人ホーム、身体障害者更生施設、身体障害者療護施設、母子寮、養護施設等がこれに該当します
◆入浴サービス
在宅サービスのひとつで、通所入浴と訪問入浴があります。通所入浴はデイサービスの利用者に入浴施設を提供するもので、訪問入浴は巡回入浴車などで利用者の家庭を訪れ、居室内に浴槽を運び込んで行うものです。
◆ノーマライゼーション
子供・高齢者・障害者に至るまで、すべての方が人間として社会と共存していく社会が普通であるとする概念です。障害者や高齢者が、一般社会の中で当たり前に生活できるように、彼らにほかの人々と同等の権利を保障し、参加の機会拡大をめざします。
◆徘徊
あてもなく、目的もなく、さまよい歩くことをいいます。痴呆症状のひとつとしてあらわれることがあります。また青少年期の逃避の形として起きたり、記憶喪失の状態でもみられることがあります。
◆バイタルサイン [vital signs]
生きていることをあらわすしるしで、生命兆候ともいいます。一般にバイタルサインといえば、体温、呼吸、脈拍、血圧を指しています(狭義)。 広義のバイタルサインは、これらのほか、意識・精神状態、食欲、排尿・排便、睡眠、神経反射などを含んでいます。
◆パーキンソン病
特定疾患治療研究対象疾患のひとつをいいます。中枢の黒質や大脳基底核などの病変による振戦麻痺で、原因不明の進行性疾患です。手足の震えと動作の緩慢、加速歩行、前傾姿勢、仮面様顔貌を特徴としています。
◆バリアフリー
障害を持った方・高齢の方・子供・妊婦さんなど、すべての方が快適に利用でき「誰もが当たり前のように心地よい、使いやすい」という概念のことをいいます。
◆非営利団体
社会福祉協議会、ボランティア団体、福祉公社、共同組合等、営利を目的としない団体を指します。 社会福祉活動では、サービスの新たな供給主体として期待されています。
◆非言語的コミュニケーション
言葉以外の表現を通じて、思想・感情を伝達し受容する行為のことを指します。 非言語とは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感や、感情、態度、身振りなどが該当します。
◆皮質下性痴呆
大脳皮質以外の神経細胞の集まりの部分である皮質下核に、病変が起こることによって生じた痴呆のことです。 神経変性疾患とか錐体外路疾患といわれるハンチントン舞踏病、進行性核上麻痺などでみられます。
◆ピック病
初老期痴呆のひとつで、初老期に発病します。主症状としては、痴呆および道徳感情の喪失や行動の逸脱等の人格変化、異常な言動などがあります。比較的速やかに経過する器質性の脳疾患で、脳萎縮が見られるのが特徴です。
◆評価 [evaluation]
一連の援助が利用者の問題解決や成長・発達に対してどの程度貢献したのか、有効であったのかといった視点で効果測定を行い、その結果を分析検討して次の援助に反映させていくことを指します。方法としては、観察やインタビュー等により得られた情報を分析検討していくものが一般的です。その情報の精度を高くするためには、観察シート等を利用してデータの客観化に努めることが必要です。
◆福祉住環境コーディネーター
高齢者や障害者をはじめ、医療・福祉・建築など全ての関係者からの情報を整理し、問題点と課題の整理・調整能力を身につけている人のことをいいます。
◆福祉用具
心身の機能が低下し日常生活に支障のある方、心身障害者の日常生活の向上を目的とした用具、また機能回復訓練のための用具及び補装具の事をいいます(介護保険制度では、福祉用具購入費は支給されますが、支給限度額を超過する場合は、政令で定める額となります)。
◆訪問介護(ホームヘルプサービス)
ホームヘルパーが家庭を訪問して、入浴 ・ 排泄などの介護や調理 ・ 洗濯などの家事援助のほか、各種相談・助言等の様々な業務を行ないます。
◆訪問看護
主治医の指示のもとに看護婦 ・ 士などが要介護者などの居宅を訪問し、療養上のケアや必要な診療の補助など、実際の生活の場で展開する看護活動を指します。多くは、地域の病院や保健所を拠点に、患者のフォローアップや継続看護の一環として行われています。
◆訪問リハビリテーション
要介護者の居宅において、心身の機能の維持管理を目的とし、自立を助けるために行われる理学療法 ・ 作業療法 ・ その他の必要なリハビリテーションのことをいいます。
◆ホスピス
治療的効果がこれ以上期待できない終末期の患者に対して、無理な延命をせずに苦痛と恐怖を緩和して、安らかに死を迎えられるように援助するための専門施設です。
◆ホームヘルパー
様々な原因による身体的・精神的障害があって、自立した生活が困難な方の生活全般の援助をするために一定の講習を受けた人のことです。介護や家事援助、各種相談・助言等の様々な業務を行います。ホームヘルパーとして働くには、国で定められた研修を受ける必要があります。
1級=主任ヘルパーなどの基幹的役割を担う人の研修 230時間
2級=基本研修 130時間
3級=入門研修 50時間 上記のいずれかを受けることで、ホームヘルパーとして働くことができます。
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投稿者: 日時: 2007年02月23日 11:58 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
ホームヘルパー、バイタルサイン、vital signsを最後までお読下さいましてありがとうございます。
用語解説
・ショートステイ
介護を行う家族が休養、病気などで一時的に介護が困難になった場合に、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどで一週間程度預かってもらい、介護の負担を軽くすることを目的にしたもの。
・通所介護
一般的に「デイサービス」と呼ばれ、在宅で介護を受けている人が、日帰りで施設サービスを利用すること。行き帰りの送迎や食事、入浴、レクレーションや機能訓練を受けることもできる
・特別養護老人ホーム
「介護老人福祉施設」とも呼ばれ常に介護を必要とする要介護度1以上の人が入所する施設。かかる費用としては平均月5万4000円と安価だが、入所待ち期間が2~3年で主に相部屋(現在は個室化が進んでいる)での入所生活を送ることになる。
・認知症
一度獲得した知能が、後天的に脳や身体疾患を原因として慢性的に低下をきたした状態で、社会生活、家庭生活に影響を及ぼす状態と定義されている。認知症をきたす疾患としては、アルツハイマー型が40数パーセントと最も多く、これに脳血管性型が30数パーセントで、この二つをあわせて、認知症の80% を占めている。認知症の約10%に、ホルモン異常やうつ病、中毒、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫といった早期に治療すれば治る可能性のある可逆性のものが含まれている。以前は痴呆症と呼ばれていた。
あ
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